アウトプットだけじゃない!?なぜ講師もインプットが必要?インプットのオススメ方法も!

講師向けコンテンツ

講師は受講生に教えることがメインですが、実は情報を取り込む「インプット」も非常に重要と言われています。講師のインプットは受講生の成果にも大きく繋がるだけではなく、講師自信にも影響してきます。

今回は講師のインプットの重要性とオススメのインプット方法をご紹介します!講師と受講生ともに向上していくために必要ですので、講師を目指す方は参考にしてみてください♪

講師がインプットする重要性

受講生や生徒が飽きてしまう

どの講師も既にやっているような当たり前の講義や変わり映えのしない講座は受講生を段々と飽きさせてしまいます。

せっかく一生懸命講座の内容を作ったのに飽きて離脱してしまっては悲しいですよね。

新しい情報をインプットしていくことで受講生は常に新鮮な気持ちで学ぶことができます。そのためにも講師も同様に新しいものをインプットしていく必要がありますね。

古い情報だけでは受講生の学習の向上に結びつきにつくい

どの分野においても言えることが、情報はどんどんアップデートされていると言うことです。講師になる前に学んだことも、ベースは同じだったとしてもそれに付随した新しい情報がどんどん出てきます。

古い情報のまま受講生に教えたとしても試験にはうまく活用されなかったり、知らない内容があったなどの問題が発生しかねません。受講生は受講しても成果を感じない可能性があるため新しい情報をインプットしておきましょう。

インプットによって講師もレベルアップする

受講生のレベルアップについて述べてきましたが、インプットは講師のレベルアップにも関係してきます。

ある一定の知識を吸収してもアウトプットしていくと持っている知識はどんどん少なくなります。まだまだ知らない情報はこの世の中にたくさんあります。定期的にインプットすることで受講生に良い影響をもたらすだけではなく、講師自身の財産となりレベルアップに繋がるのです。

講師のインプットにオススメな方法

SNSをはじめとしたWEBで情報収集

現代はSNSで大量の情報が発信されています。しかも無料で有料級の情報が得られるのです。これほど便利なツールはありませんよね。

ただし、情報をしっかりと見極め選ばなければ間違った情報をインプットする可能性があります。複数の情報源を調べたり、信頼性のある情報を取り込むようにしましょう。

本を読む

古典的な方法ですが、本は信頼性のある情報が多いので、確実にインプットしたい方にはオススメです。一つのカテゴリーを深掘りしている本も多数あるためより詳しい情報を知りたいときにも便利です。

本は年式があるため、知りたい情報によっては新しい出版年式が新しいものを選ぶとより新情報を手に入れられますよ。

セミナーに参加する

講師をしているジャンルに関連したセミナーに参加してみるのも良いでしょう。その道のプロがセミナーをしているためその場で質問できたり、本がSNSには載っていないような情報まで手に入ったりとチャンスを得る可能性が十分にあります。

新たな資格をとる

現在資格を持っていなければ資格取得に挑戦してみましょう。講師をする上でも自信を持って受講生に伝えられるようになりますよ。

既に資格を持っている場合は新たに資格をとってみることをオススメします♪講師業に関わる資格ならより深い知識をインプットすることができるようになりますし、全く違う資格を取得して多面的にモノゴトをみる力を養うのも学が深まりそうです。

自分で問題集を作成してみる

意外かもしれませんが、問題集を自分で作成することはアウトプットであり、インプットでもあります。

問題集を作ることは簡単ではありません。オリジナルで問題を作るわけですから、テキストなどを調べ、そこから問題文となる箇所を抽出して、と頭を働かせる作業です。テキストを読み込むので忘れていた情報を改めてインプットすることになるため、インプット作業として非常に有効的です。

まとめ:身近なサービスを利用してインプットが手っ取り早い!

今回は講師のインプットの重要性とオススメのインプット方法についてご紹介しました。通常、講師と聞くとひたすらアウトプットしていく印象ですが、インプットがいかに大事で必要かが分かりますね。

現在ではSNSをはじめ、多方面で情報が得られます。有益なサービスも多く提供されているため、一昔前より圧倒的に簡単に情報をインプットすることができますね。

インプットとアウトプットの両方が叶う問題集作成に取り組む場合はサーパスワンがオススメです!

サーパスワンでは問題集の作成を通して講師のスキルアップが可能です!資格試験はもちろん、自己啓発やスキルを問題集という形で提供できるので自分が得意とする内容を作れますよ!

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